
ムシマル通信 No216
「高齢者雇用の拡充へ 厚生労働省」
厚生労働省は2010年度末までに、希望者全員が65歳まで働ける企業の割合を50%まで引き上げる方針を固めました。そのため、「定年引上げ等奨励金」の拡充が予定されています。
*現在の「定年引上げ等奨励金」の要件
(1)63歳以上の定年か継続雇用制度を定めてから1年以上が経過していること
(2)H20.4.1以降、新たに就業規則等により、次のいずれかの制度を定めること
a.65歳以上への定年の引上げ、
b.希望者全員を対象とする70歳以上までの継続雇用制度の導入、
c.定年の定めの廃止
(3)申請日の前日において1年以上継続雇用されている60歳以上の常用被保険者が1人以上いること
現在の「奨励金」の支給額は、20~160万です。(例:従業員10人の企業が65歳の定年制を定めた場合は60万、70歳の場合は120万)拡充案は、「賃金・人事処遇制度の見直しなどの諸条件を整備(柔軟な勤務時間制等)」で20万のようです。