
ムシマル通信 No231
「雇用保険料率引上げへ 厚生労働省」
来年度より雇用保険の料率を現在の0.8%から1.2%へ引き上げることが労働政策審議会で大筋合意されました。昨年秋からの金融危機と景気低迷で保険収支が大幅に悪化しており、引上げが避けられないとの判断です。
もともと景気対策で、1年間限定で1.2%を0.8%に引き下げていたものが、今回はこれが残念ながら元に戻りそうです。ただ、国庫負担の割合も同時に引き上げられるので、将来的な料率の引き下げに含みを残した感じです。
日本経済新聞 平成21年月10日29日朝刊より