□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
　　　  ム　シ　マ　ル　通　信　ＷＥＢ　　 No.288（04-07）　R04.04.15
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

┏━━━━━━━━┓
  本号のコンテンツ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━┛
1.人事労務ニュース：「2022年度の雇用保険料率が決定」
2.人事労務ニュース：「育児休業を取得しやすい雇用環境整備における留意点とは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━┓
┃1. ┗┓人事労務ニュース：「2022年度の雇用保険料率が決定」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・

　　厚生労働省より、今年度の雇用保険料率について公表されました。
　　新型コロナウイルス感染症の流行による助成金申請の支給が急増し
　　その財源確保の為、まずは2022年4月から労使折半の保険料率を0.95％に
　　2022年10月から1.35％に引き上げられます。
　　上期・下期で保険料率が変わりますのできちんと確認しておきましょう。　　　　

　↓詳しくはコチラ！ぜひご覧ください！
　http://m.mkmail.jp/l/i/nk/oswioxz3vji6


┏━┓
┃2. ┗┓人事労務ニュース：「育児休業を取得しやすい雇用環境整備における留意点とは」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・

　　2022年4月、改正育児・介護休業法が施行されました。
　　その中でも、育児休業を取得しやすい雇用環境の整備が義務化し
　　実施が求められます。
　　環境整備に取り掛かる上での留意点も確認しておきましょう。

　↓詳しくはコチラ！ぜひご覧ください！
　 http://m.mkmail.jp/l/i/nk/9eogk3z3vji6


━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥

　　いつもお世話になります。
　　マツムラ社労士事務所の松村です。

　　労働者の解雇無効時に企業側が金銭を支払うことで労働契約を終了する仕組みをめぐり、
　　厚生労働省の検討会は、法的な論点を示す報告書をまとめました。報告書をふまえ、
　　労使の代表者らで構成する労働政策審議会で制度導入の是非が議論されます。
　　以前から議論のあったことですが、一歩前に進んだ感じです。
　　労使共に両刃の剣になる可能性があるので、今後の進展が注目されます。     


━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥
編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛

　　いつもお世話になっております。

　　今年は桜が長持ちしましたので
　　入学式でも桜を背景に記念写真を撮影できたのではないでしょうか。

　　春といえば、なにかと変化のある季節ですね。
　　社会的にも、日常的にも
　　変化に敏感になり順応していきたいものです。

===========================================
発 行 元：マツムラ社労士事務所
　　　　　　〒631-0076　奈良県奈良市富雄北3-20-33-306号

　　　　　　　　TEL 0742-47-5222
発 行 人：松村隆久　musimaru@kcn.ne.jp
ホームページ ：http://m.mkmail.jp/l/i/nk/7nddmk6pqjzu